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Resident of Sun@Jiheitai

Aug 05, 2009

オケレケ(根暗)が選ぶ「根暗は聞くべき」20枚!特選!


・・・どうにかまとめようと思ったのに結局絞れず20枚になってしまいました。
しかも、2時間くらいかかった割に「これ果たして需要あんのか」的な考えが頭をよぎりました。
まあ、とりあえず載せてみますです。はい。



・Cursive - Burst and Bloom
ヒップホップ的リズム要素を取り入れつつ独特の毒々しさを併せ持った名盤。
1stのDomesticaに負けない初期衝動の塊っぷりが素敵です。

・Inner Science - Forms
リズム基地外な方は絶対聞くべき。質感が素晴らしい。
安定感抜群のビートと、徐々に展開していくループも最高。

・Nils Petter Molvaer - Solid Ether
ソンドレラルケ(神)と同郷のノルウェーが生んだ珍種ジャズ。
機械的な打ち込みに絡むトランペットがもう何かたまりません。
ジャズが苦手な方でもコレならイケる、かもしれません。

・OMID - Distant Drummer
Headz御用達な一枚。
各曲の持つぶっといビートに圧倒されつつ更に洗練された上モノを乗っけるセンス。
これぞアブストラクトという感じです。

・Owen - Owen
個人的に「何か一枚選べ」と言われたら迷わずコレを出します。
1曲目から最後まで何もかもが静謐で情感溢れるアコースティックさ加減が絶妙。
なのにワザとドラムを歪ませて録ったりと、ちょっとサイケ臭もするトコロも大好きです。

・Portishead - Dummy
これを出すのは反則、といわれてもいいです。いいもんはいいw
ブリストルが生んだ怪物グループ。94年に出たってのが信じられない程のクオリティ。

・RAGING SPEEDHORN - RAGING SPEEDHORN
続いてもイギリスからヘヴィなバンドを。ちなみに去年解散しました。
こういう轟音系にしては珍しいヨコノリ系な曲調が非常に好みど真ん中です。
「よーし頭振れージャンプしろー」って感じじゃないというか。クラブ対応型っつったら言い過ぎか。

・Sunny Day Real Estate - Diary
「エモ」というジャンルのほぼ全てがこのバンドに集約されてると断言しても過言ではないでしょう。
どこを取っても文句のつけどころがありません。特にベースは特筆モノ。
ちなみに、そのベースのネイト・メンデルは現在フーファイターズのメンバーです。
そして、今そのフーファイが長期休養中ってのも幸いしたかSDRE再結成ですって。
来日か若しくは音源出してくれねえかなあ。

・Syrup16g - My Song
日本が産んだ稀有なソングライター五十嵐隆率いるバンドからミニアルバムを一枚。
音質的にもバンド的な脂の乗りっぷりもこの辺りが最高潮だと思います。
個人的に、アコースティックギターを弾くきっかけを作った一人。
ギターでコードを弾くのがこんなに楽しいモノかと実感しました。

・THE BACK HORN - 何処へ行く
初めて聞いた時、「この人たちなんでこんなキレてるんだ?」と思ったほどの初期衝動の塊。
日本からとんでもないバンドが出てきたなあと思いました。メジャー3rdまでの話ですけd(ry
正直4th以降は根暗な人は聞けないと思います。俺聞けない。

・the blood brothers - this adultery is ripe
ロックもいいけどたまには激しいのも欲しい、という方にオススメ。
カオティックハードコアにしては展開も易しめです。
これも「何でこの人たちこんな怒り溜めてるんだろう」と思いました。衝動がすげえ。

・The Carpenters - 22 Hits Of The Carpenters
この辺で休憩、というか見てる人が引いてないか心配になったのでクラシックから一枚。
ベストだけあって、全曲名曲という究極のアルバム。カレンの声(とライブでのはしゃぎっぷり)は世界遺産だと思ってます。
「Rainy Days And Mondays」出だしのハーモニカと、「Sing」は聞くだけでマジで涙目になるのですが、
聞きまくってた幼少期に何かトラウマでもあるんでしょうか、という不思議。

・The Cure - Kiss Me,Kiss Me,Kiss me
そしていい所で根暗のヒーローを投入。掛け値なしの名盤。難しい事何にもしてないのが凄い。
1曲目からコレかよ、と初っ端聞いた時に強い衝撃を受けたのを覚えています。
ギターボーカルのロバートスミスの感性は誰にも推し量れないレベル。
Kiss me~とDisintegrationは押さえておくべきアルバム。

・the pillows - TURN BACK
「活動年数とライブの観客動員数が正比例する」
という、ある意味泣けてくるバンドからあえて「セルフカヴァー」アルバムをセレクト。
Little Bustersとか、Please Mr.Lostmanじゃねえのかよという声もありそうですが、
このアルバムには、根暗だからこそわかる明るさみたいなものが一番溢れていると思います。

・TOMOVSKY - Negachov & Pozicov
バンド解散後、一人での活動によって哲学的な極地へ辿り着いた名作。
96年リリースですが、歌詞の内容は未だ通じるある種の普遍性を保っています。
ここまでポジティブにネガティブな事を作り、歌えるのはマジで才能かと。

・Weezer - Pinkerton
今でこそBOAのカヴァーをして失笑を買ったり、ソロで変な体操とかしてたりですが、
かつては「泣き虫ロック」の代名詞だった事が非常にわかる一枚。日本以外では売れなかったらしいですけどね。
1stで売れまくって調子に乗りまくってたのか、1曲目からしてこの題名で最初笑いましたが
全体から漂う陰鬱とした雰囲気、でもポップでロックに仕上げられてるという傑作。

・イルリメ - 鴎インザハウス
昔から、テクノは好きでもヒップホップは苦手、という意識があったのですが
このアルバムをきっかけとして今やHeadz盤を漁るまでになりました。
一人でダラダラとレゲエ・ダブ的トラックを作った上に奇天烈なラップを乗せるという離れ業具合が素晴らしい。

・スキップカウズ - ベンチ入り
存在を知らない人は今すぐブックオフか漫画倉庫へダッシュする事をオススメします。
非常に好き嫌いが分かれるVo.イマヤスの声質ですが、これが次第にクセになります。
そしてその表面を過ぎると、いかにこのアルバムが根暗専用なのかがわかると思います。
収録曲「8cm」「ハイチーズ」は未だに心を鷲づかみにされます。

・稲葉浩志 - マグマ
現在もB'zでブイブイ言わせているボーカル稲葉浩志のソロ1stアルバム。97年発売。
制作当時プライベートでゴタゴタありまくり+元々持っていたネクラ精神が大爆発、
ポップス扱いのアルバムとしては異例のダークさ具合、そして100万枚売れたという笑い話。
比較的Voの声域が中低域に多いので、B'zが苦手という方も是非ご一聴を。
これも漫画倉庫辺りで投げ売りされてますので、とにかくダッシュ。

・筋肉少女帯 - レティクル座妄想
これは完全好き嫌い分かれます。オーケンの声が駄目でも、
「レティクル座行超特急」、「ノゾミ・カナエ・タマエ」、「ワダチ」
辺りを聞いて何かピンと来たらOKです。
今思えば高1の頃にコレ聞いた時点で、その後の高校生活の終わりっぷりが予感されてた気がします。
90年代最高のコンセプトアルバムの一つ。且つオーケンの到達点。
正直、コレ以降は蛇足だと思います。特撮はナラサキとエディのおかげだしなあ。


以上。
やっぱりコレ需要ねえよな、と思いつつどうせ面白いネタ無いしまあいいか。
Posted at 21:47 Permanent link in oklk | WriteBacks (0) | Edit
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