Feb 14, 2008

思わず膝から落ちそうだ

先週沖縄にメガスター来てたあああああああ!!!
個人製作にして「世界一先進的なプラネタリウム」とギネスに言わしめる程の物を見るチャンスがああああああ。
しかもちょうど先週初めて製作者の出した本を読んでたのにいいいいい!



…このままずっと地団駄踏んでてもしょうがないので、著書紹介。
「プラネタリウムを作りました。」。断言できます。名著です。
1800円、とパッと見少々高いと感じるかもしれませんが値段なんて気にせず是非ともご一読。

少年期から現在に至るまでのプラネタリウム製作記が淡々と続きますが、それぞれのエピソードが秀逸。
星を映し出す為の恒星原板という部品を作る際、どうしても埃が邪魔で上手くいかない、という問題を
「7畳ほどの自部屋に躊躇無くクリーンルームを自作」、という事をやってのける。(ちなみにこの時は失敗に終わるが、後にこのクリーンルームが役に立つ事になる)
またある時は、電源装置の作製に行き詰まりを覚える。
電気があまり得意ではなかった作者が取った方法が、
「電源メーカーで修理のアルバイト」。
もう何もかもが徹底してますよね。
こういった出来事をただ淡々と書かれていく事で生じる爽快感、高揚感がとても素晴らしい。

「どこにも無いのなら自分で作る」、そして好きなものへの最適の距離感覚での「愚直さ」。
これは創作活動における一つの理想のような気がします。

Posted at 01:42 Permanent link in oklk | WriteBacks (0) | Edit
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